学童保育・よくある質問

お問い合わせ時、説明会時にいただくことの多い質問をまとめました。随時更新しています。

学童保育所について、受け入れについて

一般的な学童保育所とはどこが違うのですか?

市内の各小学校(小規模校では他校と合同の場合もあり)に設けられている学童保育所は、名古屋市の認可を受けた地域の留守家庭児童育成会が運営しています(こちらに一覧があります)。市からの補助金により概して安定した経営ができており、民生委員や町内会役員など地域を代表する人たちが運営に加わることで学区に深く根ざした保育を行っています。
一方、我々のような民間学童は特定の理念や他では見られない特徴を前面に出した保育が行える反面、経営は保育費など利用者からの収入のみで成り立っており公的補助の対象外です。そのため保育料は育成会学童に比べて割高になりますが、保護者の定期的な会議出席や役員選出などの運営協力は不要で、児童送迎などサービス面を充実させることで仕事に忙しい親たちのサポートを重視しています。

定員(受け入れ可能人数)はどのくらいですか?

定員は特に定めていませんが、国と市の定める「児童1名につき1.65平米の広さの保育室」という基準で当てはめると42名ということになります。過去最多だった出席人数はコロナ禍前の2019年夏休みに38名という日が2日間ありました。
もし在籍ベースで40名以上の児童が見込まれ募集打ち切りを検討する場合、以下優先順位の下位順に締め切らせていただくことになると思います。
1)自動車送迎不要の滝川小学校児童
2)現在送迎中の周辺各小学校児童
3)長期休みのみ、不定期出席の児童
条件が同じ方の場合、こちらとしては他の習い事にすぐ出かけてしまうお子さんより、なごみこ育みの家のアカデミー講座を受講して長く過ごしてくれるお子さんを優先したいと考えております。

どの範囲の小学校まで受け入れていますか?

厳密な規定はありませんが、なごみこ育みの家のある滝川小学校区と、隣接する学区の小学校、および自動車で片道15分以内程度で行き来できる学校を想定しています。
受け入れが可能かは登所手段次第で、なごみこによるお迎え対象小学校は児童募集ページをご覧ください。放課後我々がお子さんの小学校まで迎えに行かなくても通所できるようでしたらどの学校でも受け入れ可能です。国立・私立小へはお迎えが禁止されているためお子さん自力で通所していただくことになります。

シュタイナー教育関係の学童ですか? やまさと保育園の関連施設ですか?

なごみこ育みの家はやまさと保育園に隣接しておりそれぞれの施設前駐車場を共通使用できますので、保育園附属の学童と誤解されることも少なくありません。
確かに前身お日さまこどもの家時代においては全員がやまさと保育園の卒園児という時期も長く続いていましたが、現在は近隣の保育園幼稚園からの児童も多く、むしろそちらのほうが多数を占めるようになっています。詳しくは以下をご覧ください。
関連コラム「シュタイナー教育について

山里学童クラブの関連施設ですか?

こちらもよく聞かれることで、場所もすぐ近くで住所も似ているため荷物お届けの方に間違われたこともあります。山里学童クラブさんは滝川学区の育成会学童として地域に根ざした重要なお役目を担っておられる一方、我々は習い事教室と同じ一民間事業者に過ぎません。我々が二度の移転を経て2009年に今の場所に落ち着いたことでたまたまご近所になりました。保育方針では比較的近い印象を持ってはいますが、代表だけのワンマン組織と違い、保護者たちが役員となり多くの声が反映された揺るぎない運営を続けておられることと思います。

各小学校別の対応について

A小学校ではB月C日は臨時の休校日です。この日は朝からの預かりが可能ですか?
D小学校ではE月F日からG日まで短縮下校です。早めにお迎えに来てくれますか?
H小学校ではI月J日は給食なし下校です。昼食提供は可能ですか?

名古屋市立小学校ではたとえ同じ区にある隣接した小学校であっても毎月の予定はまったく異なっています。名古屋市立学校で統一されているのはこちらに載っている年間スケジュールだけです。
運動会や学芸会/作品展、学校公開日などが土曜日に行われるとその翌週月曜日(金曜日の場合もあり)が振替休日となり学校は休みになりますが、その日程は学校ごとに違います。家庭訪問や個人懇談会(学校で行われる保護者面談)、教育相談(児童と教諭の面談)などによる短縮下校も同様で、学校によって日程だけでなく実施自体ある/ない学校があります。終業式前に給食がいつまであるか、始業式後いつから始まるかも含めて、さまざまな行事日程が異なっています。さらに国立小学校、私立小学校では夏休み冬休み春休みの期間も違ってきます。
そのため多数の小学校に通うお子さんが在籍する我々のような学童はすべての違いを毎月把握しておく必要があります。
なごみこ育みの家では地元の滝川小学校以外の学校のお子さんを前身時代含めて10年以上お預かりしており、事務担当の代表土屋が長年に渡る経験を積んでおります。現在は全部で7~8校もの学校のお子さんを、たとえ1名でも学期中に出席している限り各校の固有日程の違いに完全対応しています。
従いまして上記の質問の答えはすべて「はい」となりますのでご安心ください。

送迎について

下校時の送迎はどのようにして行っているのですか?

子どもたちが徒歩で通所可能な滝川小学校とそれ以外の学校で異なります。
滝川小のお子さんは、先生による解散後校内の指定場所に集合します。1、2年生のお子さんはスタッフが指定場所からなごみこ育みの家まで徒歩引率します。3年生以上のお子さんは自主下校で通所します。学校から徒歩数分、交差点も一箇所のみなので安全に通えています。
滝川小以外のお子さんは、我々スタッフが各小学校を自動車で巡回しています。学校側からの要請により、民間学童施設は一部特例を除き各校のトワイライトスクール/ルームにお迎えに行くことになっているため、トワイライトの利用申請を行ってください。下校時刻後おおむね20分以内、遅くとも30分以内には行けるよう毎日計画立てて巡回しています。

おけいこ事や塾などへの自動車送迎はしてもらえますか?

送迎担当のスケジュール次第で、なごみこ育みの家から習い事場所や自宅など任意の場所への送迎希望にも応じています。
お受けする条件としては、お子さんがその日短時間でもなごみこ学童に出席していること(学校やトワイライトから直接習い事へ送り、保護者迎えで帰宅は不可)、送迎場所は片道5km以内であること、小学校からなごみこに来る子のお迎えがすべて終わった16:00出発以降であること、などです。
・なごみこ育みの家から希望地への実距離はどのくらいか(GoogleMap等で測定)
・毎週など定期的な送迎か、保護者の方が行けない時だけの臨時か
・送りだけか、終了後迎えに行って再びなごみこ育みの家に連れてくる必要があるか
・希望地の前での降車だけで済むか、車を駐車場に停め中に入って送り届ける必要があるか
・迎えも必要な場合、時間通りに終わるかどうか
などの細かな違いをすべて反映させた料金になっています(ウェブサイトでは非公開)。

おやつ、食べ物について

おやつはいつどのように行っていますか?

その日に出席する子の送迎が終わって全員揃い、宿題などが一段落した15:30-16:00頃に行っています。アカデミー講座や誕生会のある日は多少前後することもあります。
おやつを食べ始める前に、手を合わせて静かになるのを待ってから以下のお祈りの言葉を唱えています。
たいようと あめと ひとのてがそだてた めぐみのたべもの かみさまありがとう
土が食べ物を育て 日がそれを実らせました 太陽と大地のめぐみを決して忘れません
お父さま お母さま いただきます

おやつはどのようなものを提供していますか?

一般的な家庭と同じキッチンを装備しているため、昼食はもちろんおやつも手作りで提供しています。
子どものおやつは食事を補うものという食育上の考えのもと、一般に子ども向けとみなされている駄菓子類やスナック菓子類は出しません。よく動き、活発な代謝ですぐにお腹が空くのが子どもの特徴なので、おにぎりやホームベーカリー使用のパン、パウンドケーキ、スコーン、鬼まんじゅうなどの手作りしたおやつ、あるいは果物、夏はそうめんやとうもろこし、冬は焼き餅やさつまいもなど、エネルギーを補える素朴なものを出すことが多いです。
食材の購入についてはパッケージ裏面を必ず確認し、中国産は避けています。また合成着色料(赤色●号黄色▲号など)や漂白剤など、見た目だけのための添加物についても避けています。

アレルギーを持つ子どもへの対応はしていますか?

様々な食材に対するアレルギーを持つ子が増えていますので、保護者の方から念入りにヒアリングを行って対応を心がけています。みんなと同じものが食べられないのは気の毒なことですが、お子さんの身体が受け入れられないのですからやむを得ないことです。

誕生会のおやつはどのようにしていますか?

なごみこ育みの家ではお子さんの誕生会はひとりずつ行い、保護者の方に手作りおやつをその日の出席人数分用意していただくお願いをしています。普段と違う特別な日なので、誕生会の日は子どもの喜ぶスイーツ類なども歓迎し、ありがたくいただいています。